学校からのお知らせ」カテゴリーアーカイブ

学校からのお知らせ
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アルペンスキーを楽しみました!

  23日(金)に、2回目の1・3・6年生のスキー教室がロマンスの神様スキー場で行われました。各学年2回予定されているスキー教室の最終回でした。数日前に雨が降ってしまい、雪の状態が心配されましたが、無事開催することができました。お昼には、レストハウス銀嶺でカレーをいただき、子どもたちは午後の部も元気いっぱいでゲレンデを滑りまわっていました。グラウンドでのクロススキーだけでなく、スキー場でのアルペンスキーも楽しみ、子どもたちにとっては雪を満喫した3学期になりました。

1年間の活動の締めくくり!児童総会が行われました!

 14日(水)に後期の児童総会が行われました。今年の児童会スローガン『笑顔いっぱい木島平小 ~仲良し 安全 助け合い~』に向けて、1年間の成果を委員会毎に発表する6年生の姿からは、充実した活動をつくりあげたという自信を感じました。また、3年生は初の児童総会ということで、少し緊張した様子がありましたが、続々と全体の前で発言する高学年の姿を見て、自分から発言をしようとする姿も見られました。最後には、今日までの活動をまとめた児童会ファイルが6年生から5年生の手に引き継がれ、いよいよ5年生の児童会がスタートとなりました。今ある伝統を受け継ぎ、新しい木島平小学校をつくっていこうという想いが伝わってくる児童総会になりました。

クロスカントリースキーの授業が始まりました!

 今年は、暖冬という事もあってなかなか雪が積もらない日が続きました。木島平小学校では、冬にグラウンドでクロスカントリースキーの授業を行っているのですが、それもなかなか実施できませんでした。しかし、1月に入り、待望の雪が降り、グラウンドにも十分な雪が積もりました。スノーモービルで圧接されたグラウンドは、特設のクロスカントリー場に早変わりし、子どもたちがクロスカントリースキーをする環境が整いました。

 2年生以上の子どもたちの滑っている様子を見ると、「さすが木島平の子!」と思えるくらい、どの子も楽しんで滑っている様子があります。パタパタとひたすら歩く子、スイスイと滑っていく子。どの子もその子なりに思い切りクロスカントリースキーに親しんでいる様子があり、雪国の子ならではの大切な経験をしています。また、1年生は、人生初のクロスカントリースキーの経験となる子もたくさんいるので、まずはランチルームで、スキー板のつけ方を確認。雪の上に出るときは、恐る恐る足を踏みだしましたが、すぐに笑顔あふれる活動になりました。きっと、この子たちはクロスカントリースキーが大好きになるのだろうと思います。まだまだ、雪のシーズンは続きます。ぜひ、木島平の雪を思い切り満喫してほしいです。

大谷選手からもらったグローブを使って!

 先日、大谷翔平選手から全国の学校に寄贈されたグローブが木島平小学校にも届き、22日(月)に子どもたちへの紹介式が行われました。紹介式が終了し、廊下にグローブが置かれると、子どもたちは笑顔でグローブを持ったり、実際に着けたりする姿が見られました。現在、各学級で使える時間を設け、順番にグローブを使ってキャッチボールや的あてを楽しんでいます。そんな子どもたちの姿を見ていると、「野球しようぜ!」という大谷選手のメッセージは子どもたちに十分伝わっているのではないかと感じます。もしからすると、この子たちの中から、この機会に野球に興味を持って、大きな舞台に羽ばたいていく子が出るかもしれません。スポーツに親しむいい機会をいただきました。

とっても不思議!磁石の力!(1月自主公開の授業より)

 先日、19日(金)に東京大学から小国喜弘先生と浅井幸子先生を講師としてお呼びして、自主公開学習検討会が行われました。各学級、日頃行っている子どもたちの学びあい(協同の学び)の姿をお互いに参観し合ったり、講師の先生からご指導をいただいたりしながら、授業改善を深めました。また、共同参観授業として、3年1組の理科の授業(単元:磁石の力)が公開されました。子どもたちは担任の先生がつくった実験器具をさわりながら、磁力でクリップが浮いてしまう不思議、そして、鉄の板がクリップと磁石の間に入ったときに起きる磁力の変化の不思議に興味を引かれながら生き生きと主体的に学びを深める様子がありました。子どもたちの内側にある不思議に対する「わかりたい!」「知りたい!」という気持ちが大きな学びの原動力になることを実感した公開授業になりました。今後の木島平小学校の授業改善に活かしていきたいと思います。

八丈島学習に行ってきました!

1日目 

 八丈島学習初日は、船の出航時間まで東京都内を見て回りました。お台場で海浜公園を散策したり、東京タワーで夜景を見たりしました。木島平とは違った街並みに、子どもたちは大喜びでした。

2日目

 船で八丈島に到着すると、あいにくの雨で予定されていたシュノーケリング体験はできませんでしたが、島内の施設でボウリングをすることができました。ボウリングを初めてする子も多く、とても楽しんでいました。

 島内のお土産屋さん「民芸あき」では、事前に立てた計画に沿ってお土産を買うことができました。送る相手のことを考えながら一生懸命お土産を選ぶ姿が印象的でした。

3日目

 3日目は、八丈島、青ヶ島の小学5年生と交流会をしました。初めて会う友だちとの交流に緊張している様子でしたが、名刺交換ゲームをしたり、海遊びをしたりする中で、お互いにだんだんと打ち解けていき、楽しく交流することができました。子どもたちの中には「冬にまた会えるんだよね?」と確認し合う姿もあり、冬に行われる木島平での雪の交流会がより楽しみになっている様子でした。次回の交流会でも、素敵な姿を見せてくれるでしょう。

4日目

 最終日は、植物園を見学し、アイスを食べました。明日葉アイスのあまりのおいしさに「もう一個ほしい!」という声がいくつも聞こえました。

 帰りの飛行機では、短い時間ではありましたが、空の旅を楽しんでいました。八丈島学習を最後まで満喫することができました。

 学年で初めて行った宿泊学習。船に乗ったり飛行機に乗ったり。公共の場での活動もたくさんありました。そんな中、子どもたち同士で声を掛け合い、協力して無事に旅を終えることができました。子どもたち1人1人にそれぞれの学びがあったと思います。今回学んだことを、これからの活動に活かしてほしいと思います。

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冷たい!グチョっとしてる! 不思議な感覚、全校田植え

 6月8日、木島平小学校では毎年恒例となっている全校田植えを行いました。お米作りのプロフェッショナルである佐藤さんにご指導いただきながら、5年生が主体となり、全学年で行いました。泥の田んぼに入った子どもたちは「グチョってしてて気持ち悪い!」「石が当たって痛い!」と、とても大変そうでした。しかし、植えるときはみんな真剣なまなざしで丁寧に1本ずつ植える素敵な姿が見られました。秋に収穫するのが楽しみですね。

第14回木島平小学校運動会

 5月27日、快晴の中第14回木島平小学校運動会が開催されました。新型コロナウイルス感染症が第5類感染症になったことをふまえ、約4年ぶりに競技内容や参加者数に制限をしない運動会となりました。そのため、『綱引き』『騎馬戦』といった運動会の定番だった競技も、今の子どもたちには初めて行う(見る)競技であり、その競技のおもしろさを十分に感じながら白熱した戦いが行われました。また、子どもたちの約1か月間の練習の成果を、ダンスや競技を通して存分に発揮する格好いい姿や、自分の組も、相手の組も真剣に応援する素敵な姿を見ることができた、素晴らしい運動会となりました。