全校田植え 6月9日(水)

普段は5年生が中心となり、毎年お世話になっている佐藤さんに教えていただきながら米作りを進めていますが、田植えと稲刈りは全校参加で行います。田植え後は、5年生が毎日、田に出掛けては、水と苗の管理をしています。 全校田植えでは、5年生の的確なリードのもと、真剣に田植えをする姿、教え・助ける姿が見られました。また、ペアの低学年の児童に体を寄せ、見守りながら作業を進める高学年の児童の姿や高学年の手先をじっと見つめては、自分でコツをつかんで植えようする低学年の児童の姿が見られました。

なお、この日の午後にはAC長野パルセイロの選手(木島平村21ホームタウンパートナープレイヤー)が来校し、5年生と一緒に田植えをしました。初めて田植えをするというパルセイロの選手に対し、「僕たちは、もう5年間も田植えをやっているんだから」と得意げに田植えの仕方を教える5年生の姿が印象的でした。